コロナ禍で妊活をするということ

妊活日記
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“子供を産むことを禁じた国は亡びる”

これ小説の一説だったのか、誰かが言った事なのか、若しくは私が勝手に脳内で作り上げた言葉なのかわからないのですが、(わたしの自作が濃厚・・・)

以前緊急事態宣言を出されたときに私の頭なの中に大きなゴシック体の文字で浮かんだ言葉でした。

今日の内容は賛否両論ありそうですが、そこまでこだわらずに読んでもらえたらいいなと思います。

緊急事態宣言と妊活

緊急事態宣言が出された時、一部の不妊治療の病院では、治療の規制がかけられていました。

例えば、採卵はするけど、移植はしばらく行わない、新規の受付を制限する、だったり。

幸いなことに私の通院していた病院では、体温を記入した用紙の提出と基本一人で来院するようにという指示しかありませんでした。

そのため私は緊急事態宣言の最中にも関わらず、ガンガン行こうぜスタイルで移植を続けていました。

ただし、外出は近所のスーパーのみ(週2)、散歩は夜の人の居ない時間帯、など人との接触を避け、この間本当に4カ月近くほぼ外食もせず、旦那にはなるべくリモートワークをしてもらい、かなり気を使っていたかと思います。

確かに妊婦がコロナに感染するとリスクが高かったり、また医療従事者の方の手を煩わせてしまうなどの理由で妊娠を避けた方がいい理由もあると思います。

ただ、本当に今自粛することで問題は解決するのかな?

と私はモヤっとした気持ちを抱いていました。

実際ですが、緊急事態宣言の期間は、病院もいつもよりちょっとだけ空いてるなという印象も持ちましたがそれは本人の意思で自粛しようと思って来院を控えているのであって、それはご夫婦のお考えなのでよいと思います。

ただ、ご年齢やAMHの数値などで、一刻も早く妊娠を望む方からしたら

私どうしたらいいの・・・?

という気分になったのではないかなと思います。

そして私が不満に思ったのにはこんな理由も・・・

え?なんで不妊治療している人だけの自粛?

普通に子供できちゃう人はいいの?

これかなりきわどい発言だなと思いながら書いているのですが、

実際子作り自粛してくださいとは公には言えないですよね。

例えばこんなお願い文見たら二度見ならず三度見して自分の目を疑うだろうなとは思います。

○○県からのお願い

・小まめな手洗いや消毒をしましょう

・ソシャールディスタンスを取りましょう

・不要な外出は控えましょう

・なるべく子作りは避けましょう

むしろ・・・

自粛期間解禁の数カ月後に保健センターに用事があって伺ったのですが、職員の方にこんなこと言われました。

職員さん
職員さん

自粛期間中に妊娠された方が多いみたいで、最近母子手帳取りに来る方多いんですよ!

そりゃね・・・うちも旦那とゆっくり過ごす時間めちゃくちゃ増えましたしね・・・

昔よく、田舎の方がすることがないから、初体験の年齢が早いとかいう話聞きましたが(これは私がかなりド田舎出身なのですが結構周りを見るとやんちゃな子が多くて割とガチめの話)

これは、コロナ自粛ですることがないから子供できちゃったパターン・・・?

これを聞いて、やっぱり不妊治療の自粛って意味あったのだろうか?とより思うようになりました。

それにただでさえ低い出生率を、自粛してさらに下げるような動きをして大丈夫だったんだろうだ?

もちろん、コロナ禍での妊娠出産子育てにに不安を持ち、自主的に子作り自粛してらっしゃる方も多いとは思います。

2020年度の出生率が気になる今日この頃です。

実際、コロナ禍での妊活はどうなのか?

今度は私のコロナ禍での妊活を振り返ってみた感想です。

私的には

コロナ禍の妊活ってええやん!!!

と思いました。

決してコロナが流行していることがいいわけではなく、

旦那との時間が増えたことが一番良かったということです。

あんた体外受精だから別に旦那との時間取らなくても子作り出来るやんけ、と思うかもですが妊活とは精神面が大きく反映されるものなのです。

主に良かったなと思うのは下記の点です。

1、旦那の飲み会が減ったことにより帰宅時間は早くなり、本人の体調もかなり改善された

元々は週に2.3回飲み会で午前様が普通だった旦那。

タイミング法で妊活していた時は何とか排卵日周辺は飲み会ずらしてもらったりはしましたが、正直なんで今日飲みに行くのかな?みたいなイライラは常に発生していました。

またこれは非常に個人的なお話しなのですが、お酒が入った日の夜の営みは男性本位になることが多く正直楽しい気持ちはあまり持てないことが多かったのもストレスだったように思います。

(それでもどんなに疲れていても、飲んでいてもちゃんとタイミング取らないといけない日は嫌だともいわずに付き合ってくれていた旦那には感謝しかありません)

実際私は体外受精なのでタイミングを計らなければいけない必要はなかったのですが、旦那が早く帰って来てくれるということに安心感が産まれ、コロナ禍前よりも仲が良くなったように思います。

さらに旦那は、腎臓に持病があったためも大きいと思いますが、外食が続くと体調を崩しやすい傾向がありました。しかし、飲み会も減ったのでかなり健康的になり、体重が-5キロ、ビール腹が凹みました。

2、休日も外出しないので一緒に楽しく過ごすことを考えるようになった

これまた旦那なのですが、休日は野球したりゴルフしたり友達と麻雀したりとこれまた多趣味で、土日も家に居ないことも多かった。

私も一人で読書したり漫画読んだりで満たされてはいましたが、いざコロナ禍で家に二人で居ることが多くなると、共有できる楽しさを知るようになりました。

一緒に映画を観たり、近所の散歩に出かけたり、料理を一緒に作ったり、部屋の模様替えの案を一緒に考えたり、ゲームをしたり、時間を共有することでより仲が深まりました。

結果的に私はこれらのことにより夫婦仲が深まり、妊活を始めて一番精神的に安定した状態で過ごすことが出来ました。

もしかしてこの時期にタイミング法してたら自然妊娠してたんじゃないの・・・と思うくらい穏やかな日々でございました。

ただ、コロナの流行で産まれたこの副産物的な時間には感謝してますが、

コロナの流行自体については一刻も早く収束して欲しいもんだと切に思っています。

あー実家帰りたい・・・もう10カ月も両親の顔見れてない。

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